”筋トレ前は最高の○○○を!”筋トレ前にやるべきことはコレ!筋トレ効率UP方教えます。

こんにちは!Tomです!

 

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皆さん!

筋トレ直前はなにをされてますか?

 

「とりあえずストレッチ!」

 

と答える方は多いのではないでしょうか。

 

運動をされる方は私も同様ストレッチで

使う部分を伸ばします。

 

「あたりまでしょ。」

 

私もそう思い込んでいました。

元々からだが堅かったため膝や腰に

痛みを感じていました。

 

筋トレをしているときも重いものを持ったら

関節に痛みが来ることも多々あったのです。

 

そのため「けが予防!」とおもいながら

十分異常に念入りにやっていました。

 

だって、そう昔に教わったんですもん。

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と思ったあなた!それは「あたりまえ」ではありません。
なんなら間違っています。

 

そのままストレッチをつづけてしまったら
大きくなるはずの筋肉が”無駄”になってしまいます。

 

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そうならないためにも正しい知識を身につけましょう!

 

筋トレ前には

最高のウォームアップを!

 

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「ストレッチ」ではありません。『ウォームアップ』です。

 

では「ストレッチ」は

何がいけないのでしょうか。

 

「ストレッチ」

ストレッチは運動前にけがを予防するために体をほぐすこと。

 

またストレッチは

①ダイナミック・ストレッチと②スタティスチック・ストレッチ

があります。

 

①は動きの中で、②は止まって長時間しっかり伸ばす(30秒以上)

ストレッチのことを指します。

 

②はすでに”筋肥大効果が減少すること”

が明らかになっています。

 

アメリカのルイジアナ州立大学

ブラジルのサンパウロ大学からこのような検証結果が出されています

 

〈レッグプレスを疲労困憊までいどむ×8セット〉

➊ストレッチを行った場合

➋ストレッチを行わなかった場合

 

結果 ➊は➋に比べ運動会数18%、総負荷量23%も減少 

 

とでました。

なぜこのような結果が出てしまったか。

 

それはストレッチにより

”弾性と粘弾性”が失われてしまうからです。

なのでストレッチは「総負荷量」を減らしてしまうので

 

結果、「筋肥大効果」を低下させてしまうのです。

 

なら筋トレ前にはなにをすれば良いか。

その答えが『最高のウォームアップ』なのです。 

 

オーストラリアのキャンベラ大学

ブラジルのサンパウロ大学からこのような検証結果が出ています。

 

「ウォームアップ」

Ⅰ 30秒以内の軽いストレッチ

Ⅱ  有酸素運動によって筋肉の温度を高める(20分ほどの有酸素運動

Ⅲ 『特異的ウォームアップ』により動きを活性化

 

この3つ、特にⅢをすることによって『最高のウォームアップ』が成り立ちます。

 

「特異的ウォームアップ」

レーニング前に同じ運動を軽い強度で行うこと

 

野球のブルペンを思い出してください。

 

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ブルペンでは全力投球しないですよね???

 

軽い動きにより神経回路がなめらかに動き

本格的にトレーニングを行う準備が整います。

 

そしてこれらよりなされた検証がこちらです。

 

①特異的なウォームアップのみ

②Ⅰ,Ⅱ,Ⅲを行う

 

結果 ①より②の方が

最大筋力値が8.4%も上がったのです。

この結果よりⅠ,Ⅱ,Ⅲをみたせば最高のウォームアップといえるでしょう。

 

 

そして、最高のウォームアップをするべきなのです!

 

 

ということで、早速次のトレーニング前には

最高のウォームアップを取り入れましょう!

 

レーニング前に行うことにより

あなたのトレーニング効果を

確実にUPさせます!

 

逆にやらないととても無駄にしていることも

わかりましたね???

 

効率よくトレーニングを行って良い体を手に入れましょう!

 

短期間でたくましい体ほしいですよね??

 

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それでは!